茨城大学教育学部
課程の趣旨 | 4つのコース | 取得できる資格 | 授業の概要 | 教員
2008年 6月20日 更新
現代の社会は急速に変化していて,新しい活動分野や,解決すべき課題が, つねに生まれてきています.しかし,それらの多くは,たいへん専門的であり, 一般の市民には,理解しにくかったり,取り組みにくかったりということが, 少なくありません.
たとえば,環境問題や,学校・社会での心理的な問題の解決には, 一般の人びとの理解が必要です.ところが,一部の専門家の間でのみ, 議論されているということが,よくみられます. また,スポーツの実践や,健康増進のための活動は,多くの人々に有益ですが, 必ずしもそのための条件が整っているとはいえません.
このような事情を考えると,さまざまな領域で,「専門家と一般人を つなぐ働き」 をする人材が,求められてきているといえます.
人間環境教育課程は,こうした人材の養成を目的とし,4つのコースをもって 設置されました.
| 環境コース | 環境関連の企業や 環境対策部門で必要となる人材や,一般の人びとの環境問題に対する理解や活動を助ける人材などの養成をめざしています. |
|---|---|
| スポーツコース | 生涯学習の時代をむかえて,運動やスポーツにかかわる専門的な知識や技能を,広く一般の人びとにわかりやすく伝えられる人材を養成します. |
| 健康コース | 多様な視点から健康を科学的に捉えることのできる力を養い、将来、健康をキーワードに様々な分野で活躍できる人材を養成します. |
| 心理コース | 人間形成への深い理解と関心を養い.学校や社会における さまざまな心理的諸問題への実践的対応能力をもった人材を養成します. |
| 環境コース | 理科の教員免許(中学・高校) 学芸員(博物館) |
|---|---|
| スポーツコース | 保健体育の教員免許(中学・高校) 地域スポーツ指導者(スポーツプログラマー) 商業スポーツ施設における指導者(フィットネストレーナー) 競技力向上指導者(コーチ) |
| 健康コース | 健康運動指導士(H19年度開始予定) 保健体育の教員免許(中学・高校) |
| 心理コース | 保健の教員免許(中学・高校) *心理学会等が認定する資格の取得も 配慮されています |
本課程では,まず課程共通に,現代社会や人間について幅広く理解するための科目と, 知識や技能の伝達・普及についての理論や実践を学ぶ科目が あります.
そして,環境・スポーツ・健康・心理の 4コースごとに,各分野の専門的な知識や技術を 身につける科目があります. さらに,各分野を横断するテーマを学際的に学んで,現代社会の課題に対処できるように なることをめざします.
| 課程全体に共通の科目 | 現代社会や人間を理解する科目 |
|---|---|
| 知識や技能の伝達・普及についての科目 | |
| 各コースごとの専門科目 | 環境コースの専門科目 |
| スポーツコースの専門科目 | |
| 健康コースの専門科目 | |
| 心理コースの専門科目 |
下記の教員が中心となって,指導します (2008年4月 現在).
| 課程共通 | 環境コース | スポーツコース | 健康コース | 心理コース |
|---|---|---|---|---|
| 曽我 日出夫 | 山根 爽一 | 尾形 敬史 | 日下 裕弘 | 佃 直毅 |
| 木村 競 | 清木 徹 | 巽 申直 | 富樫 泰一 | 渡部 玲二郎 |
| 加藤 敏弘 | (曽我 日出夫) | 勝本 真 | 上地 勝 | 丸山 広人 |
| 賀来 健輔 | (郡司 晴元) | (加藤 敏弘) | (賀来 健輔) | (木村 競) |
| 関 友作 | (関 友作) | |||
| 郡司 晴元 |